エレキソルト PR

低塩でも1.5倍濃くなるスプーンとお椀が。食器で?エレキソルト。

エレキソルトのお椀とスプーン
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低塩でも塩味が濃く感じられるスプーンとお椀が発売予定です。食器で低塩食ができるってすごいことです。

商品名は「エレキソルト」というもの。現時点(2023’1)では発売予定なので、商品化はもう少し先のようですね。

エレキソルトはスプーンとお椀がある

エレキソルトのお椀とスプーン

エレキソルトには今のところスプーンとお椀があるようです。私が見た感じですが、スプーンはスプーンのみ、お椀はお椀のみでの使用ができるみたい。

エレキソルトお椀+自宅のお箸

エレキソルトお椀は使い方に少しコツがいるかもです。

  1. エレキソルトお椀の底に触れるように持つ
  2. エレキソルトお椀に口をつける
  3. 中のお汁を飲む

という流れです。エレキソルトのお椀の底に触れるように持つことと、お椀に口をつけて飲食するということがポイントになります。

ばんそうこう
ばんそうこう
低塩タイプのお味噌汁やラーメンなどの汁物をしっかり塩味を感じて食べられるのが魅力のディバイスです。

エレキソルトスプーン+自宅のお椀

エレキソルトスプーンの使い方のコツとしては

  1. エレキソルトスプーンの白い電極版に触れるようにして持つ
  2. スプーンが舌に触れるように食べる

という感じで食べます。

ばんそうこう
ばんそうこう
煮物や具沢山スープなど固形物を食べるにはスプーンが便利。豆とかもよさげです。

ちなみに電流の刺激は無い、とのことでした。食べてるときにピリピリすることはないのでご安心を。

食器で低塩できるのはうれしい

エレキソルトで低塩味噌汁・低塩ラーメン

塩分制限している時に食べたくなるのがラーメン、ちゃんぽん、うどんなどの汁物です。お汁には大量の塩分が入っているので、気にしている人には食べづらいお料理です。

しかし、麺類はおいしい!

だから低塩ラーメンを選ぶのですがかなり物足らない味ですよね。

エレキソルトは低塩ラーメン、低塩うどん、低塩お味噌汁をよりおいしく食べることができるデバイスなんです。普通のラーメンの調味料を半分にして、食べるときはエレキソルトのお椀を使う、というやり方もできそう。

麺類や汁物が気楽に食べられるなら、かなり食事も楽しく、幅がひろがりますね。

エレキソルトを使って欲しいのはこんな人

エレキソルトのお椀・スプーンを使って欲しいのは

  • 低塩ラーメンをおいしく食べたい方
  • 低塩お味噌汁をおいしく食べたい方
  • 良いとわかっている低塩食をうまく使えていない方

など、低塩を楽しくするために使えるのがエレキソルトの良い点だと思っています。

あれもおいしくない、これもダメ、となりがちな低塩食。食事を用意するほうも大変なので、低塩へのストレスを少しでも楽しく、軽くしてくれるディバイスが出てきて、うれしく思っています。

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ばんそうこう
エレキソルトの情報を集めています。実は血圧が高めで減塩始めたばかりで試行錯誤中。50代ブロガーです。
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