冬になるとお茶とせんべいで一息つきたい時、ありますね。しかしおせんべいというと醤油。醤油には塩分がたくさん含まれている、という感じがしてなかなか手が出ません。
低塩分のおせんべいを探してみました
神楽坂地蔵屋 塩分極小煎餅 堅焼
塩分が少ないとおせんべいは物足らなく感じますが、薄味にする分素材のお米の香りが強く感じられるなら、食べた満足感は高くなります。市販のおせんべいの味が塩辛いと感じられるほど、もともとのおせんべいってこんな感じだったんじゃないのか。そう思わせてくれるおせんべいの原型ではないでしょうか。素朴な感じですね。
お椀やスプーンで減塩するなら↓
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なんと無塩煎餅もあるではないか!!
神楽坂地蔵屋より引用 より引用
さらに神楽坂地蔵屋では「無添加せんべい」なるものも存在します。これには心底びっくり。無塩とグルテンフリーが相まって、特別間のあるおやつとして購入したい一品です。これだけシンプルなおせんべいを販売できるのは、焼く技術が優れている証拠。割れていてもいいので、安心して食べたい方にお勧めです。
商品は→無添加煎餅 神楽坂地蔵屋
低塩にがっくりするな。探せばあるよ!
いや、ほんと究極の減塩煎餅から無塩煎餅まで揃う神楽坂地蔵屋さんは、本気度が違いますね。低塩生活者のためにおいしいおせんべいを届けようとしてくださっているのが、本当によくわかります。
私、この製品は、かなり思い切ったものだと思っていて
販売に踏み切るまでの道のりは遠かったのでは?と想像します。
食塩のことなんて気にせず生活している人が多い中、あえてこちらのほうに寄り添ってくれる。最大限こちらに来てくれています。無塩の煎餅ってね、なかなか販売できないと思いますね。踏み込んでくださって感謝しております。